教職キャリア高度化センター
教職キャリア高度化センター
先生を究めるWeb講義
教職キャリア高度化センター
学校ボランティア
教職キャリア高度化センター
スポーツ指導者養成事業
教職キャリア高度化センター
京のせんせい学ひ?サークル
教職キャリア高度化センター
メンターシップ育成事業
教職キャリア高度化センター
学び続ける教員へのメッセージ(講演会等)
教職キャリア高度化センター
京都府?京都市との連携講座
教職キャリア高度化センター
京都府?京都市との連携事業

スポーツ指導者養成事業

スポーツ指導者養成事業オフィスからのお知らせ

*NEW* 説明会のお知らせ

「体育?スポーツ指導力養成プログラム」説明会/授業科目「スポーツクラブ指導入門」履修説明会
 (2つの説明会を同時開催します)


【説明内容】

●365体育投注_365体育网址独自事業「体育?スポーツ指導力養成プログラム」について

●365体育投注_365体育网址独自資格「スポーツ指導者資格」について

●授業科目「スポーツクラブ指導入門(前期科目)」の授業内容について
(受講に関する登録も併せて行います)

●日本スポーツ協会「講習?試験免除適応コース」制度について
(本学授業科目の単位を修得することにより、日本スポーツ協会が行う講習や試験の受講などが一部又は全部免除される制度)


 なお、体育領域専攻の学生には、体育領域専攻の履修指導の際にも説明があります。
 

 開催日程
  令和7年4月16日(水) 12:50~(40分程度)

 場 所
  F16講義室(共通講義等F棟)


365体育投注_365体育网址独自資格「スポーツ指導者資格」の認定申請について ※令和6年度受付終了

 体育?スポーツ指導力養成プログラムに参加し、資格要件を満たした方は、申請手続きを行うことで取得が可能です。

  • (前年度参考)
  •  申請手続きの詳細はコチラ
  •  認定申請書のダウンロードは コチラ

 

 申請期限 ※令和7年度申請分については、決まり次第案内いたします。

  •  4回生以上の方 令和8年3月中旬予定
  •  3回生以下の方 令和8年3月下旬予定

日本スポーツ協会「講習?試験免除適応コース」の<受講完了申請>受付について

申請期間 ※令和7年度申請分については、決まり次第案内いたします。

  • <前期>受付期間:令和7年8月頃予定
  • <後期>受付期間:令和8年2月頃予定

     

申請方法(前年度参考)

 

対象となる講習?試験免除適応コース
  ○ 共通科目Ⅰコース ○ 共通科目Ⅱコース ○ 共通科目Ⅲコース
  ○ ジュニアスポーツ指導員コース ○ スポーツプログラマーコース


説明会のお知らせ 

日本スポーツ協会「講習?試験免除適応コース」《専門科目》検定試験の受験申込説明会

 開催日程
  令和7年10月頃予定

 場 所
  未定

 検定試験を行う資格
  ジュニアスポーツ指導員、スポーツプログラマー

 

 ※(前年度参考)詳細はコチラ


スポーツ指導者養成事業の図書コーナー

 附属図書館2階開架閲覧室エレベータ前に、スポーツ指導者養成事業の図書コーナーを設けています。

 スポーツ指導に関する書籍を揃えていますので、是非ご利用ください。


オフィスの業務曜日?時間帯

月、水、木、金 10:00~15:00 火 11:00~15:00(13:00~14:00は窓口休止)※祝日を除く

電話番号 075-644-8143(上記の曜日、時間帯のみ)

オフィスが不在の場、提出書類は機構棟玄関ホールの提出用ボックスへ投函してください。

体育?スポーツ指導力養成プログラムについて

プログラム紹介

体育?スポーツ指導力養成プログラムは、

①京都教育365体育投注_365体育网址の授業科目

②日本スポーツ協会指導者資格『スポーツリーダー』または『スポーツコーチングリーダー』

③京都教育365体育投注_365体育网址地域スポーツクラブ(KYO2クラブ)をフィールドとするインターンシップ

の3本柱で構成され、プログラム修了者には365体育投注_365体育网址から『スポーツ指導者資格』認定証を授与しています。

本プログラムは基礎?上級の2コースあり、それぞれのコース?学生の所属専攻に応じたカリキュラムを設定しています。

【体育?スポーツ指導者養成プログラム】資格認定システムの流れ(修正).jpg

プログラムの特徴

スポーツクラブ指導入門

講義、KYO2クラブにおける見学?実地指導の経験、振り返りの研究討議を通じて、発育発達期(主に小学校後期)における運動指導の意義や課題の理解、学校運動部活動の現状と課題の理解、体育?スポーツ指導者として各自が身につけるべき能力の見極めを行います。

program_img2.png

インターンシップⅠ?Ⅱ

KYO2クラブにおいて指導経験を積み、実践的指導力の養成を図ります。学校現場において豊富な運動指導経験を有する退職教員を指導担当客員教授として招聘し、事前指導?指導実践?事後指導の PDCA サイクルを2段階のインターンシップを通じて繰り返し、優れた指導者としての実践的指導力?マネジメント力を養成します。

program_img3.png

育む力

本プログラムでは、体育を専門としない学生、運動経験が少ない学生に対して、学校現場の実情や児童?生徒の実態に応じて適切な運動指導?運営ができる能力、さらに専門(得意)でない種目のスポーツにおいても適切な指導?運営ができる能力の養成を行います。

その能力のコアとなるものを、本プログラムでは「ティーチング?コーチングスキル」と表現し、4つの具体的要素から構成されるとし、能力の養成を行っています。

program_img4.png

体育?スポーツ指導力養成フ?ロク?ラムの活動状況

体育?スポーツ指導力養成プログラム通信

平成29年度より、「体育?スポーツ指導力養成プログラム通信」にて、本プログラムの活動状況を紹介しております。

(年2回発行予定)

 第1号(H29.10) 第2号(H30.4) 第3号(H30.8) 第4号(H31.4) 第5号(R1.9)

 第6号(R2.5)   第7号(R3.4)  第8号(R4.6)

プログラム参加者の声

スポーツクラブ指導入門受講者アンケート

体育?スポーツ指導力養成プログラム修了生アンケート

指導教員の紹介

福田 晴也 先生

fukuda_t-thumb-293x390-3939.png 経歴

元京都府立高等学校教諭(保健体育)
主な部活動指導歴:陸上競技

先生から

 京都府立高等学校の教員として、陸上競技部の顧問として38年間勤務しておりました。
 このたび、杉岡先生から引き継ぐことになりましたのでよろしくお願いします。
 実技の指導においては「百聞は一見にしかず」をモットーにしておりました。若い指導者は生徒に師範できるように努力しましょう。自分が最終的にできなくても、その努力の過程は指導に活かせると思います。
 陸上競技では競技に関心をもって入部してきた子を心身ともに伸ばしてやりたいとの思いで指導してきました。答えはありませんが、工夫と模索あるのみと思っています。
 昨今、教員の働き方改革のあおりで、公立学校の部活動の時間が制約を受けるようになってきました。中学では週2日、高校では週1日の休部が進んでいます。今後、学校外でのクラブ活動が一層重要視されるようになります。

和田 英明 先生

DSC03041 (和田先生HP掲載用).jpg経歴

元京都市立小学校 校長
元京都市教育委員会体育健康教育室指導主事(学校体育担当)
元京都市小学校体育研究会 会長

先生から

 運動が大好きで得意な子どもと,運動から遠ざかりがちで苦手意識の強い子どもが,学び合い,励ましあって,ともに運動の楽しさを追求していくような体育科の学習や運動部活動が求められています。
 スポーツや運動の場が,得意な子どもに独占されては